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今横浜です [クリニック外での出来事]

こんばんは。宇佐矯正歯科クリニックの松成です。

今日は早上がりさせていただき、今横浜に来ています。明日の研究会に備えて前日入りです。私も発表の機会をいただきましたので、資料の見直し中です。

明後日金曜日は午前中に戻りますので、午後からいつもどおり診療しています。新しい情報・知識を詰め込んで帰ってきます!
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出張です。 [クリニック外での出来事]

 おはようございます。宇佐矯正歯科クリニックの松成です。今、鹿児島にいます。

 昨日は午前で診療を終了し、午後より大分県歯科医師会の創立100周年記念式典へ出席しました。
DSCN1159.JPG
広瀬 大分県知事です。
DSCN1160.JPG大久保 日本歯科医師会会長です。

 式典に続いて講演会・祝賀会がありましたが、30・31日と鹿児島で九州矯正歯科学会大会がありましたので、式典が終わるとすぐに車で鹿児島へ直行です。

 鹿児島は小学生の頃に家族旅行で行ったのが最後ですが、当時は飛行機が利用できたものです。現在の交通手段は、電車か高速道路ですが・・・、思い切って高速道路での移動を選びました。夜に到着しましたが、意外と遠く感じないものです。
 学会は日曜のみの参加ですが、しっかり得るものを得て気をつけて帰りたいと思います。20数年ぶりの鹿児島の朝ですが、雨のようです。お土産も忘れないようにしないと。
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節目健診にて:一つの経験 [クリニック外での出来事]

 こんばんは、宇佐矯正歯科クリニックの松成です。9月は行事ごとも重なり、何も書き込めずに終わってしまいました・・・。

 さて、私は今年で数え年で35歳です。国保組合で毎年健診を受診していますが、今年は節目健診ということで9月最後の木曜に半日のドックに入りました。人生初のバリウム検査など、今まで診られたことの無い箇所まで検査を受けました。

 2週ほど経ち、健診機関より検査結果が届きました。目を通してショック!「胃体部に多数のポリープあり。要精密検査」とのこと。結果を知る前に、一瞬目の前が真っ暗に・・・。悪い結果だった場合のことばかりが頭の中をよぎり、兎にも角にも急いで精密検査を受けようと、本日精密検査を受診しました。またまた人生初のイベント、胃カメラです。こらはさすがに苦しすぎでした(笑)。

 さて、検査の結果ですが・・・、

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ローフリクション シンポジウムin福岡:無事終了しました [クリニック外での出来事]

 こんばんは、宇佐矯正歯科クリニック松成です。

 ホームページでは告知していたのですが、7月21日(海の日)にメーカー主催のシンポジウムにて講演をしてまいりました。どのようなシンポジウムかといいますと、歯科矯正治療で用いられるマルチブラケット装置の治療についてのシンポジウムでした。「マルチブラケット装置」とは、歯科矯正の中心となる装置で個々の歯に「ブラケット」という器具を接着してワイヤーの弾性で歯列を整列させる装置です。「ニコッ」としたときに見えるあの装置のことです。金属製の「ギラッ」としたものやセラミック・樹脂製のクリアな目立たないもの、歯列の内側に装着する「人に見えない装置」まで様々なタイプのマルチブラケット装置が存在します。

 このマルチブラケット装置、実は開発されてから100年近くの歴史を持つ装置です。この数年(特にここ5-6年でしょうか)ですが、マルチブラケット装置による治療においてブラケットとワイヤーを固定する際に低摩擦の環境(ローフリクション)を作る事で
 1.歯の移動が早くなる
 2.歯の移動に伴う痛みが減少する
などの現象が生じることが非常に注目され、矯正歯科業界の中でも常に話題となっていました。歯の移動が早くて痛みが少ないなんて良いことずくめです!中にはこれら以外の現象として
 ・歯を抜かずに治療ができる
 ・付加的な装置(歯列の拡大装置やヘッドギアなど)を使用しなくて済む
など、治療する側としては「ほんまかいな?」と思われる様な効果を謳う装置もあります。私のクリニックでは開業以来、そのシステム・装置を現在まで使用して来ていましたので、その装置の実際に関して講演を行ってきました。

 そのシステム・装置は、先ほど触れた「・歯を抜かずに治療ができる・付加的な装置(歯列の拡大装置やヘッドギアなど)を使用しなくて済む」というような内容を患者向けのパンフレットやメーカーホームページに記載してあったりとかで、僕自身はその辺の内容は患者さんには特に説明しないようにしていました。こんな都合の良い情報ばかり患者さんの目に入ってしまい、後で治療の内容が制約されてしまっては大変です!「歯を抜かない、他の装置を使わないんじゃないんですか?」なんて後で攻め立てられてはたいへんですよ!
 では、なぜ私がそのシステムを開業と同時に採用したかというと、勤務医時代に何例かの症例を体験する機会があったのでそのとき強く感じたのが
 ・治療に係る時間(来院された際の処置時間)が非常に短縮できる
 ・歯の移動がやはり早く達成される
だったのです。この2点が非常に印象深く、採用したのでした。今も、この2点のメリットに関しては漏れなく患者さんには説明させていただいています。


 私のクリニックも気づけば開業して2年半ほど経過しました。これまでの治療を終了した患者さんを振り返って、果たして本当にその装置の利点が発揮されているのかを検証・考察した内容をシンポジウムで発表してまいりました。その要旨ですが、大きく

 ・歯の移動が早いことで治療期間の短縮されることと、痛みの減少(私の客観的評価ですが)は認められるため、患者さんには装置の利点として充分勧められる。
 ・そのシステムを利用したから「非抜歯治療ができる」「付加的装置は使用しなくて済む」などはこれまでの使用結果を振り返ると考えられない。装置の都合の良い面・うわさ「非抜歯治療ができる、付加的装置は使用しなくて済む」ばかりが商業的に先走ってしまい、患者も術者もそこに捉われて個々の患者の治療の目標・本質を見失ってしまうことがあってはならないし、あるとしたら非常に問題である。

 という内容でした。症例を交えて技術的な細かいことも織り交ぜながら私の考えを述べさせていただきましたが、私が一矯正歯科医として最も述べたかったことは最後の部分です。装置の利点・効果が中心に治療計画の設定が進んでしまうと、治療の本質を絶対に見失ってしまうと思います。「この装置では歯を抜かずに治せます、余計な装置は一切使用しません」 では非常に危険ではないでしょうか?問診・検査によって治療目標を立て、その目標に向かうにはどのような歯の移動が必要か、そのためにどんな装置が必要かを組み立ててゆくのが私たち矯正歯科医の本分だと思います。「この装置ならこんな風に治せます」で「エイヤッ」と画一的な治療計画を立ててしまうようなことはあってはならないと思うのです。
 歯科矯正の治療装置は様々な装置が多数存在します。各々の装置の利点欠点を充分に理解し、それらを治療目標達成するに当たりどの装置をどのように使用すべきか取捨選択し、患者さんをゴールに導くのが私たちの役目なのです。術者の装置・システムの過信で、その結果患者さんに不利益を与えることが一番あってはならないことです。


 講演の内容としては、装置の批判(メーカーの商業批判?)めいた内容となってしまったのですが、治療期間短縮や痛みの減少は実際に体験していますので、今後もその利点を患者さんに勧めながら今のシステムを継続して使用し続けるつもりです。総合的に見れば、おそらくローフリクションのシステムは今後の歯科矯正治療の中心となるシステムとなってゆくのではと考えている次第です。
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芽生えた疑問の結末 [クリニック外での出来事]

 おはようございます。宇佐矯正歯科クリニックの松成です。前回の記事のその後について、今回はご報告いたします。

 店頭に出されていたあのテレビについて、電気店の本店へ問い合わせを行いました。その翌日、私がテレビを購入した店舗の店長さんからご連絡があり、経緯を説明させて欲しいとの連絡が入りました。その結果、昨日私の自宅にて問題のテレビを持参の上、説明をしていただくことになりました。
 まず、私のほうから何点か質問をさせていただきました。

 1.開業当時(2004年)から備品として扱っていたのであれば、備品管理票やいつどこからそのテレビを調達したか記録があるのか。あれば提示して欲しい。
 2.破損した箇所が、私が所有していたものと全く同じであるが、いつどのように壊れたのか。
 3.リサイクル券が勝手に書き直されて処理されている(SHARP製のテレビなのに松下製に記載されていたにもかかわらず、最後にはSHARPで届けられていた)が、これは書類の改ざんに当たらないのか。

 とはいえ、実はこちらにも実証できる証拠がありません。保証書が手元に残っていれば機会の機番で照合できるのですが、テレビ引き取り時に保証書を自宅で処分してしまったのです!なので、僕の記憶のみがこちらの証拠にしかならないのです。でもテレビの現状を見ると、

 1.破損している箇所や傷の箇所が、私が所有しているものと同じ状況である。
 2.テレビの製造年表記も、私が所有しているものと同じである。

 結局、結論は出ないままで、書類の件(改ざんの疑い)と実際に下請け業者が適正に処分しているのかの事実確認と、備品管理票やそれに変わるものが証拠としてあれば見せて欲しいとお願いしました。僕個人も、機番から過去の流通経路等がわかるのかどうか調べてみました。

 僕のほうで、メーカーに機番と製造年から流通履歴がわかるのか問い合わせたところ、それは不可能という回答でした。夕方、販売店から1本の電話が入りました。それは・・・

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思いがけぬ再会・そして芽生えた疑問 [クリニック外での出来事]

 こんばんは、宇佐矯正歯科クリニック松成です。

 26日は休診でした。午前から夕方に掛けてたまった仕事を片付けて、子供たちが帰宅と同時にある家電量販店へ向かいました。目的は自宅の掃除機の新調です。
 車で到着し店内へ入ると、店頭にてフ〇ッツ光のキャンペーンコーナーがありました。平日だからでしょうか、担当の係の人もキャンペーンガールの方もいらっしゃいません。普段は「加入しませんか?いまなら工事費が無料です!」なんてしつこいこともあるのですが・・・。
 キャンペーンコーナーでは「ひかりTV」と称し、テレビでポケモン(?)のアニメを流していました。そのテレビをぱっと見た瞬間「おや?」と思いました。ナントそのテレビは・・・

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記事が載りました [クリニック外での出来事]

 こんばんは。宇佐矯正歯科クリニック松成です。昨年の夏頃いつもお世話になっているメーカーさんの依頼で、ある商品のユーザーリポートを書かせていただきました。学会場でも配布され、たまに久しぶりに会う先生方からも「記事みたよ」とお声を掛けていただくこともありました。その記事がメーカーのホームページにそのまま載っていました。こちらです。
 勤務医の頃から多用させていただいている、私の臨床に欠かせない材料です。Dentsply三金さん、これからも宜しくお願いいたします。
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大分顎変形症研究会へ [クリニック外での出来事]

 こんばんは宇佐矯正歯科クリニック松成です。18日金曜日は診療を早く切り上げて、大分市内へ年一回開催される「大分顎変形症研究会」に出席してきました。大分大学医学部歯科口腔外科大分岡病院マキシロフェイシャルユニットの先生方、県内の口腔外科医・矯正歯科医・補綴医の先生方が集い、顎変形症の症例検討を行うというものです。特に今回は、鹿児島大学歯学部名誉教授の 伊藤 学而 先生を特別講師に迎えた内用でした。
 会の方は、ナント電車のアクシデントで伊藤先生の到着が1時間半近く遅くなるというハプニングもありましたが、先生自身のこれまでの外科矯正治療に関する経験談を聴かせていただき非常に有意義な研究会でした。懇親会にも出席し、その二次会で伊藤先生と直接お話ができる機会を得ることができました。先生は医歯学に関する持論を熱く語られ、その内容は私自身も非常にはっとするような思いのお話をお聞かせいただきました・・・。非常にインパクトの強い内容で、今後の私自身の診療・治療体制にも大いに影響を与えるであろう貴重なお話を聞かせていただきました!その内容はここには纏めて書ききれませんので、いつか時間があればその内容を公開できればと思います(もったいぶるなって?)。
 他にも、歯科矯正に関して個人的に質問したかったことなどにも(数日前から事前に考えていました)、先生はそれぞれに快く答えを与えてくださいました。本当に貴重な時間を過ごせ、幸せでした。いつかまたどこかでお話を伺える機会があればと思います。伊藤先生、ありがとうございました!
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ラッキーが続きました(笑) [クリニック外での出来事]

 こんばんは、宇佐矯正歯科クリニック松成です。今日は午前中から大分市内へ出かけていました。業務用の大型のゴミ箱が必要となったので、最近ローカルのCMで流れているDIYショップへ行ってきました。妻が元々「この形のが欲しい」といっていたタイプが、サイズ違いでしたがなんと最後の一個で幸いにも購入できました!アメリカ製で人気商品のようです。なんともラッキーですよ棚の高いところにあったので、何とか手を届かせモノを降ろしていると、後ろからやはり目当てにいらっしゃった家族が残念そうに見つめているではありませんか!申し訳ないですが、全てタイミングの問題ですから・・・。大事に使わせていただきますので。
 ついでに消耗品も何点か買い求め、その中の一つにカメラ(診療用)用の充電池を買い求めました。息子と一緒にカートを押しながらレジへ向かい。支払いも終わると「ボクが持つんよ!」とせがむのでジュニア用のカートに袋にいれた充電池を預けました。「なくさなきゃいいな~。」なんて思いながらそのまま買い物を続け、昼食の時間も近くなったので近くのファミレスへ向かいました。

 昼食も終わり、少し遠方のショッピングモールまで移動し、子供たちを遊ばせながらもう少し買い物です。特に息子は最近これにハマっており、というよりは僕も子供の頃大好きだったので一緒に熱くなってしまう始末です(笑)。でも必ず一回だけと決めてますので、ゲームもそこそこに帰り際にたまたまお菓子のクレーンゲームをやってみると・・・、なんと立った3回のチャレンジでお菓子の山が出てきてしまいました!歯科医としてはあまり子供には勧められないお菓子ばかりでしたが(笑)、大人の両手いっぱいにも入りきれないくらいの大量です!なんともラッキーです。息子も大喜びでしたので、なによりでした。もう一つ、今日は偶然観覧車の乗車が無料だったのです。普段もよく来る場所なのですが、ここの観覧車には乗ったことがありませんでした。せっかくなので乗らないと!またまたラッキーです。

 買い物も終わり、自宅へ帰ろうと車に乗ったそのときです。ふと充電池のことが気になりました。息子に「電池どうしたっけ?」と尋ねると「知らんよ~」の答えです。「ん!もしかしてカートに入れっぱなしか?」と思い、懸命にどうしたか思い出すと、息子が持っていた子供用カートに乗せたままだと絶対忘れると思ったので、僕が持っていたカートのフックに袋ごと掛けたところまで思い出せるのですが・・・それ以上思い出せません。「あぁ、カートに残したままだったら誰かもって帰っちゃっただろうな~。」とあきらめて帰ろうとしたのですが、思い返せば結構高価だったんですね。もったいないという思いに駆られ、自宅に帰るには結構遠回りでしたが、ダメモトでお店に寄ってみようと車を走らせました。
 渋滞を抜けながら、なんとかホームセンターにたどり着きました。サービスカウンターに問い合わせてみると・・・、ナントあるではないですか!丁寧に袋に今日の日付と発見場所(カート)まで書いてあります。お客さんが届けたのか、店員さんが発見したのかは聞き忘れてしまいましたが、これまたラッキーでした!

 とてもお客さんの多いお店でしたので、見つかること自体本当に奇跡に思えました。本日最後のラッキーが一番うれしいラッキーでしたね。でもみなさん、忘れ物には気をつけましょう。結果家族には迷惑を掛けてしまった父でした


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心臓の止まるような経験! [クリニック外での出来事]

 こんばんは、宇佐矯正歯科クリニック松成です。朝晩寒くなってきた今日この頃ですが、昨日心臓の止まるような思いをしました・・・。

 昨日は休診日です。ある患者さんの治療の打合せのため、お世話になっている連携医療機関へ車で向かう予定を組んでいました。昼間の私用も終わり、高速道路にて目的地へ向かう道中の出来事です。私の車(大卒と同時に購入した10年もの)には、一応ETCがついています。いつものようにユニットにカードを差し込み、いざ目的地へ出発です。宇佐インターより院内料金所へ車を走らせ、ETCゲートに入ろうとしたその時、

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