衣替え（クールビズ）、サマータイムのお知らせ

　おはようございます。宇佐矯正歯科クリニックの松成です。ゴールデンウィークも終わり、急に暑くなってきました。暑いというよりも、蒸し暑い日々が続いています。ナント今週初めは宇佐市が日本で一番暑かったようです！！
　また、全国的に今年は震災の影響から所謂クールビズを前倒しに行っている企業が多いようです。暑い気候とこの流れも汲みまして、昨日より一足早く衣替えをしました。非常に快適です！とても蒸し暑いため、一時空調のドライを運転したりもしましたが、設定温度は控えめに、節電も心がけている次第です。

　もう一つお知らせです。節電の動きにも関連するところですが、今年の夏は思い切って診療時間にサマータイムを適用します。サマータイムとは、就業時刻を平常よりも1時間早めて（終了も早まります）なるべく節電に努める制度です。節電に繋がる理由は、午前の早い時間は気温もそれほど高くなく、空調を運転する機会も減ってきます。尚且つ、終業時間も早まれば電気使用時間は自ずと減りますので節電になるわけです。また、適用期間は公立小中学校の夏休みに合わせます。夏休みは平日と比べて午前中に受診いただく機会が増えますので、診療開始時刻を早めることで予約の分散にもつながると考えています。普段は17：00以降にギュウギュウの予約でお待たせしてしまうこともありますが、この点もいくらか解消できるかと思います。
　サマータイムの適用期間と時間ですが、以下のようになります。

　

　今年実践してみて、効果と評価が高ければ来年以降も実践したいと考えています。皆様のご理解とご協力の程よろしくお願い申し上げます。


　おまけ：節電と言えば、世間では自家発電や自家用緊急電源の導入が見直されているところです。これはたまたまですが、当院も3月より太陽光発電を導入したところです。太陽光発電を導入すると、発電量・消費電力量がモニターで一目にわかります。変な話、いやでも節電を意識してしまいます（笑）。導入したところ、非常に効率よく発電していますので効果大です！意外と知られていませんが、緊急電源も供給できるようになっていますので万一の時も電力供給が出来るようになっています。話によれば、日本の全世帯が太陽光パネルを導入すれば多くの発電所が不要になる計算もあるようです。原発問題が世間を震撼させていますが、太陽光・風力・その他自家発電システムを積極的に導入できるような環境づくりを政府には推し進めてもらいたいです。